ミモザ咲く


豪雨上がりの曇天を背景に、鮮やかな黄色がほころびだした。
海に近い平地地帯、強い風になぶられても負けなかった蕾が日の目を見る。
3月8日は、女性礼参の日だそうで。
イタリアでは、男性が女性にミモザを贈るそうですね。
満開のピークは、そのあたりになるかな。
ミモザだけでなく、庭の彼方此方に春をがぽつりぽつりと姿を表し始めた。
小さな梅には、元気な白い花。
今年の桃は寒に勝てず、暖かくなったら南庭に移動。
ポップコーン椿も、ついた蕾は途中で枯れた。
モクレンやハナミズキの蕾は順調。桜にも蕾み?とおぼしきものが。
林檎にもまだ堅いながら新芽。
その後につづく、利休梅、小手鞠にも花芽がついている。
昨年造園屋さんに植えてもらった木々は、
まだこの土地に馴染めないのか勢いを感じられない。
コブシの木にいたっては、かろうじて根元に出て来た幼い枝に新芽。
苦労した自力で植えた針葉樹も半分は駄目かもしれない。
毒を恐れた夾竹桃も、まだ生死の境をさまようような感じ。
それでも春は来ている。



野菜の連作障害をチェックし、わずかばかりの畑スペースのやり繰りを立てる。

ストーブシーズンもせいぜいあとひと月弱ぐらいだろうか。
薪のストック状態は充実、来シーズンの心配はひとまず無し。
人が人を呼ぶように、薪が薪を呼ぶようになってきた。
なんの当ても保証も無いのだけれど、
何かの流れができるのはこんな感じなんだろう。
こんな気分でいつも読む
アンティークショップ店主のブログ過去分を辿っていたら、いたく響く記事。
自分の行動を正当化するのは愚かだけれど、
やはり何か心に頼りとするものが欲しいのは確か。
by n_home
| 2010-02-27 14:20
| ガーデニング

